手仕事屋きち兵衛さんが2年続けてモンゴルでコンサートを行い、日本に治療を受けているモンゴルの少年ヒシグト君の実家を訪ねて「お医者も優秀で皆がいるから心配ないよ」と伝えた。
 草原を散歩するきち兵衛さん
2010年7月 メンバー13人で7月7日〜14日まで行って参りました。児園に支援金を渡してきました。今年も 二箇所の孤児園に支援金お渡しして来ました。ツアーに参加した方々もモンゴルの現状を よく見てよ く聞いて当会の活動に深い理解を示しました。
 
 




2009年8月

手仕事屋きち兵衛さんと仲間の7人で出向いてきち兵衛さんが施設や大学のキャンパスなど3か所で「日本の歌」チャリティコンサートを行う。女性陣にの着物姿も現地の人々に衝撃与えていた。
2007年8月 4人でモンゴルを訪れて支援金を届ける。現地スターフと施設の責任者の理解 も得られて訪問は順調に行われ草原の空気と魅力にも感動しました。 草原では500頭以上のシカの大群に出会い大興奮、車がそれぞれ追っかけまわって大騒ぎでした。川辺のシカ肉パーティーは楽しかった。
 
 2008年6月 8人でモンゴルを訪れ、支援活動と同時に現地の富士フィルムとモンゴル航空会社MIATの協力を得て宮下常雄さんの「日本の風景」写真展を成功させる。6月23日〜7月23日まで一カ月間でしたが作品は初日から要約されて、完売しました。または草原の旅はゆっくり移動して、沢山の遊牧民のゲルを訪ねて草原での子どもたちとの交流も出来て、乳製品も沢山美味しく頂きました。
  2006年6月メンバー6人で(一人は車いす)支援金を届けて、またウランバートル市バヤンジュルフ区警察経由でゲルで暮らす母子家庭の 5人の子どもへの支援を始める。同時に同警察署の少年保護課にパソコンセ ット一式を提供する。モンゴルの警察では少年犯罪の扱いの中で出来るだけ拘束しないで監視教育を進めるため各署に少年保護課を設置して、地域と協力して更生させる ことに力を入れている。 母子家庭、父子家庭や貧困家庭のことは警察で話を聞くこともできるし、探すこともできる。
        皆さまの温かいご支援ご協力をお待ちしています

我々は平和で安全な助け合いの心の基で少しずつですが力を合わせて活動して まいります。。世界中を
子ど もたちを愛し、そして責任ある教育が出来る社会を求めています。 そんな中で当会は例会を重ねて、
幅広く 議論し、確実に実行しています。舞台はモンゴルですが話題は世界共通である。特別支援金(会費以外に定額の支援金)を出してくださる会員や協力者もいて心力強さを感じます。
 2004年10月16日 高橋恵とリ・ガ・スチントのチャリティコンサート+加藤智子の朗読(活動スタート) 当会
立ち上げて初(イベン(塩尻市民タイムズホールにて)のチャリティコンサートを行う。
 2005年からはモンゴルの映画「プージエェ」、「白い馬」の上映とモンゴル音楽、ソプラノ歌手柳沢章子さん、吉江節子さん、ピアニストの福嶋るみさん、山田京子さん、演劇クラブ「だいこん座」、ホーミーのショドロゴ
さん、そしてシンガーソングライターの手仕事屋きち兵衛さんら多くの音楽家と事務局長である宮下さんの
写真展などのコンサートやイベントにて資金を集めると同時に多くの支援者から支援金を頂戴してしている。
 そして2005年から毎年スタディツアーという形で事務局またはメンバーがモンゴルを訪れて二ヶ所の施設
(孤児園)と郊外に住む6人の子供に(現地事務所ーアラタンオド病院を通して)支援金を渡している。
 2009年からは治療のために信州に来たモンゴルの少年ヒシグト君親子の生活支援の為に毎月生活費を渡している。
 
  
  会報                                                                                                      
      このページには会の会報を記載していきますので、どうぞご覧下さい。